写真士 Takiguchi Takumi

Area

撮影地(Location)

「撮影地」と書くとなにやら物々しい感じがします。なぜなら、気が向いたときに気が向いた場所へ行くのが普段の撮影パターンだからです。ここに記しているものは、時間が経ったら結果的にそこに良く行った(行っている)ことがわかった場所になります。

“Location” means where I have visited for taking a picture, not planned but wondering, in Japan. I like to go somewhere for photograph, as I wish.

 

町田市北部(東京都)

町田市北部には自然保護地区が点在しています。そこには古くから「谷戸」と呼ばれる地形・空間が残されています。雑木林を中心とした小さな山と小さな谷が入り組み人が古くから共存して農業を中心とした生産活動を行っていた空間に、小さな宝箱を開けた時のような魅力を感じます。「小山田緑地」が玄関口になると思います。

North area in Machida city, Tokyo

North area in Machida city, there are natural protection area. A characteristic are little valley called “YATO” and scrub bush. In the area, “Natural” merely means wild nature. Because neighborhood had use “YATO” for agriculture and use scrub bush for making charcoal. Their life and produce style was sustainable. They did not exhaust nature, and balance human beings and nature. I think this balance is most attractive. Portal is “Oyamada Ryokuchi park”.

只見町(福島県南会津郡)

ユネスコの自然遺産登録、東洋一の田子倉ダムそしてJR只見線で知られる福島県南会津郡只見町には年間数回季節を変えて撮影に訪れています。 一番の撮影目的は自然遺産登録にも関係がある同地独自の多雪による特徴的な地形や植生です。

10年ほど前まだ自然遺産に登録される前のことですが、たまたまドライブしていて通りかかりその景色を見て一目で魅了されました。特にアバランチシュートと呼ばれる雪崩が作りだす険しい地形が人家の近くにまで迫る様は、普通は北アルプスなどはるかに標高が高く環境が厳しい場所に存在する地形が、人里のすぐそばにあり独特な景観を見せてくれます。一方雪崩の影響を受けづらい山地には見事なブナの原生林が広がっている様はなんとも対比的です。

まだまだその魅力を写真として定着しきれたとは言えないので、当分只見町通いは当分続くことでしょう。

芸術倶楽部ただみで共に参加するAki Knakeさんのイラストには同地ならでは特徴が余すことなく表現されていますのでぜひご覧ください。

只見町の公式サイトはこちらです。

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